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SVGの書き出し時にサイズ指定をする方法

投稿日:2019年10月7日 更新日:

illustratorでSVGを書き出し、ブラウザで確認すると、予想より縦横のサイズが大きてびっくりすることがある。原因は書き出し方にあるので、今回はその方法を記載。

まず「アセットの書き出し」の設定を確認する

illustratorでSVGを書き出す前に、まず「アセットの書き出し」を開き「形式の設定」を開けSVGの箇所を確認する。すると、デフォルトで「レスポンシブ」にチェックが入っている。

※「アセットの書き出し」が見つからない場合は、ツールバー>ウィンドウ>アセットの書き出し で表示させる。

レスポンシブ設定とは?

レスポンシブ設定とは、widthとheight属性を削除して書き出し、widthとheightを100%のように表示する設定。

IEやAndroidで表示が崩れることもあるので、あまりおすすめできない。

SVGの縦横のサイズを保持したい場合

この「レスポンシブ」のチェックを外して書き出すと、もともとの縦横サイズで書き出してくれる。

 
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